2023年5月12日 （仮訳）ブラジルのカーチンガ・バイオームの材 (Swartzia psilonema) の腐朽に適用された白色腐朽菌および褐色腐朽菌の特性調査 Silva, ASVS. et al. 2023. Characterization of White- and Brown-Rot Fungi Applied to the Decay of Caatinga Biome Wood (Swartzia psilonema Harms) from Brazil. Current Research in Environmental & Applied Mycology. Available at: https://www.creamjournal.org/pdf/CREAM_13_1_8.pdf [Accessed May 12, 2023] 【R3-10595】2023/5/12投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ ブラジル森林局のカルチャーコレクションに含まれる7菌株について、Swartzia psilonemaの腐朽における役割を調査した。 これらの菌株は分子同定の結果、Coniophora puteanaなど7種であることが明らかになった。 各菌株について、S. psilonema材を炭素源として培養した際の木材分解特性、材の重量減少、酵素産生能力などを評価した。 （その他掲載種） Coniophora puteana (Schumach.) P. Karst. イドタケ （その他掲載種） Gloeophyllum trabeum (Pers.) Murrill キチリメンタケ （その他掲載種） Meruliporia incrassata (Berk. & M.A. Curtis) Murrill （その他掲載種） Phanerochaete chrysosporium Burds. （その他掲載種） Schizophyllum commune Fr. スエヒロタケ （その他掲載種） Trametes sanguinea (L.) Lloyd （その他掲載種） Trametes versicolor (L.) Lloyd カワラタケ